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そもそも医療保険って入らないといけないの?

公的医療保険は、どうしても加入しなければいけないものなのでしょうか?

会社で働く際に、必ず加入させられる保険が公的医療保険ですが、自営業などの場合には、この保険に加入しない人も見かけます。

公的医療保険、いわば健康保険の制度は世界でも有数な保険制度であり、国民の加入率も約70%と、世界で3番目に高い水準を保っています。

以下で述べるように健康保険の対象となる医療サービスは幅広いため、日常で起こる病気やケガのほとんどが対象になります。

日本の公的な健康保険サービスは非常に手厚い保護がなされているため、保険料は安くはないですが加入しておいた方がいいでしょう。

健康保険でカバー出来る範囲

手厚い補償の公的医療保険でも、入院時のベッド代や食事代など、他の国に引けを取らない日本の医療保険制度ですが、健康保険ではどの程度の範囲をカバー出来るのでしょうか。

また、健康保険に加入していない場合の治療費などについてを、詳しくは、10割負担、つまり全額自己負担となってしまう訳です。

治療内容によっても金額は違いますが、診察だけで数千円はかかってしまうので、他に投薬やレントゲンなどの検査が重なれば、出費は多くなってしまいます。

例えば1回の治療で3千円かかったとしましょう。これは、本来であれば1万円の治療費を払わなくてはいけなかったのです。

風邪などで受診した場合、最低でも3千円程はかかる事から、何か大きな病気や怪我をした場合、治療費も遥かに高額になります。

いつ、どこでどうなるかは、誰も予想出来ません。自分が気をつけていても、明日事故に遭うかもしれないのです。

もしもの時の為や家族に迷惑をかけない為にも、健康保険には加入しておいた方が良いと言えるでしょう。

一般的に、健康保険に加入していると、病気や怪我などでの入院や通院治療でも、3割負担で治療を受ける事が出来ます。

健康保険の種類によって多少の違いはありますが、就学前の児童に対しては2割負担、70歳以上の高齢者には1割負担と、年齢や性別、所得に応じて医療費の負担額が変わって来ます。(※2013年3月現在)

という事は、健康保険に加入していると3割負担で治療を受けれる所を、健康保険に未加入の場合補償とならない治療もあります。

一般的な被保険者の食事代として、1食につき260円と決められています。

他にも個室の場合は差額ベッド代が加算され、これらは健康保険ではまかなえない部分となります。

例えば15日入院で、個室を利用していた場合、食事代が1日780円×15日分で1万1千7百円、差額ベッド代が5000円の場合、15日だと7万5千円になってしまいます。

他に治療費などもかかる事から、公的な健康保険だけでは入院や手術などの高額医療についての補償は弱いと言えるでしょう。

働けなくなってその分収入が減ってしまう事や健康保険の対象外である先進医療などの事も考えると民間の医療保険も加入しておいた方がいいでしょう。

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