医療保険オールガイドTOP > 傷病手当金とは?

傷病手当金とは?

傷病手当金とは、病気や怪我などで就労不能になった場合、治療や入院の間の生活を保障してくれる制度の事です。

怪我や病気での欠勤が4日続いた場合、4日目以降の生活費として、もらっていた日給の約6割が貰える事になっています。

例えば、怪我の入院で30日間休んだとしましょう。

月に20万の給料を頂いている人であれば、日給に換算すると1日6,700円となりますが、その6割が支給される事になるので、病気や怪我での欠勤の場合、1日あたり4,020円が貰える計算となります。

よって、30日の入院の場合で貰える傷病手当金は、待機期間である最初の3日を抜いた27日間×4,020円=108,540円となるのです。

貰える傷病手当金の範囲がわかったら、次は受給条件についてを説明します。

傷病手当金が貰える条件について

怪我や病気で入院したからと言って、全ての場合に傷病手当金が貰えるとは限りません。

このお金を貰う為には、4つの条件を満たさなければならないのです。

その条件とは…

  • 業務外の病気や怪我の為に療養している事
  • 療養の為に仕事に就けないこと(医師の診断があれば、自宅療養でも可)
  • 仕事を4日以上休むこと(最初の3日間は連続して休む事、ちなみに有給利用も可)
  • 給料の支払がないこと

この条件を満たしていなければ、傷病手当は貰えません。

例えば、ウツ病などで仕事を休職する場合、ウツ病の原因が職場にあれば、傷病手当を受け取る事は難しくなってきます。

また、受給するには期限があり1年6ヶ月までを受給期限としています。

なので、1年6ヶ月以降については、傷病手当金は受け取れなくなってしまいます。

ですが、支給を受けた病気や怪我と関係の無い、新たな病気にかかった場合や、完治していた病気や怪我が再発した場合、改めて傷病手当金が支給される仕組みになっています。

医療保険オールガイドTOP > 傷病手当金とは?